静かなるドン

静かなるドン (108)

更新ステータス
マンガ
作者
新田たつお
掲載誌
マンサンコミックス
出版社
実業之日本社
5 (18)

内容紹介

シチリア・マフィアのドンでありながら、イタリアの首相にもなったジュゼッペ・メタボーニの来日記念パレードを舞台に開戦した「銀座戦争」。日本極道連合軍とマフィアによる、血で血を洗う抗争に、アメリカ軍需産業界の大物チャック・グリードキンが介入、鬼州組七代目・白藤龍馬は命を落とした。義兄弟の契りを交わした龍馬の死、それにプリティ社長・秋野に別れを告げ、怒りと絶望に満ちた静也は、すべてを支配していた黒幕、世界皇帝リチャード・ドレイク5世に一矢報いようと、単身ヨーロッパへと向かった!そこに待ち受けていたものは……!?そして、姿を消した静也のあとを追い、グリードキンへと接触する秋野。さらに新鮮組のその後はどうなるのか?波瀾の運命と、純愛の行方はいったい……!?鳴戸に龍宝、生倉と肘方、川西や馬場花子まで、おなじみの面々が勢ぞろい、感動のフィナーレがついに訪れます。漫画史上に燦然と輝く大河ロマン、堂々の完結です!!


レビュー15

5/52024/05/21 みらいせ

この漫画は面白いのはもちろんなんだけど、鳴戸にハマったんだよねー。だけど龍宝も負けないくらいのキャラで、ドンちゃんも忘れられない唯一無二キャラで、結局、キャラ達が秀逸だった。

5/52024/05/03 ぽんたろう

もう6周は読み返しました。 また読む日までさよなら…


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