犬神奇談

犬神奇談

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
椹野道流 あかま日砂紀
掲載誌
講談社電子文庫
出版社
講談社/文芸
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内容紹介

「……いた。あそこです」その声に、敏生も天本も龍村も目をあげ、そして息をのんだ。星も凍るような寒夜。静まりかえった裏庭に、じっと立ちつくして。やがて、つぶやいたのは、誰だったろうか。「……あれが……」彼らの目に等しく映っていたもの――それは、首のない大きな白い犬の姿だった……。ネオ・オカルト・ノヴェル!


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