天智と天武-新説・日本書紀-

天智と天武-新説・日本書紀- (2)

更新ステータス
マンガ
作者
中村真理子 園村昌弘
掲載誌
ビッグコミック
出版社
小学館
5 (11)

内容紹介

大海人(後の天武天皇)は、父・蘇我入鹿を殺した異父兄・中大兄皇子(後の天智天皇)の従者となった。これが復讐への第一歩だ。まずは中大兄と、そのブレーンである豊璋を分断したい。優秀な戦略家である豊璋の支えが無ければ、中大兄は何もできないはず。大海人は豊璋が溺愛している息子・真人に目を付けた。真人は孝徳天皇の落とし胤との噂があり、中大兄から皇位継承のライバルと見なされたら、命が危ない。そう説き伏せて、中大兄が大反対している遣唐使船に乗せて国外脱出させたのだ。……そこまではよかった。しかし大海人は思い知ることになる。豊璋なしには何もできないと思っていた中大兄皇子が、モンスターに成長していたことを…!?かねてから憎く思っていた孝徳帝と、その息子・有間皇子に中大兄は狡猾で非情な牙をむいたのだ!!


レビュー5

5/52024/06/21 ないない

レビュー見て、 入鹿より中大兄皇子の方が人気あるのイミフなんですけど… 誰かなんでか教えてー

5/52019/04/18 あめだま

中大兄皇子のドSっぽさが好きなのは私だけじゃないだろう。


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