白暮のクロニクル

白暮のクロニクル (1)

更新ステータス
マンガ
作者
ゆうきまさみ
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館
4 (32)

内容紹介

そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは不死の種族「オキナガ」を管理する部署。厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・雪村魁とタッグを組まされ…。時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!


レビュー20

2/52024/03/06 よっしー

内容は面白そうだけど、主人公が無理。

5/52023/10/12 めめー

小説を読んでるような面白さがあります。 紋切り型のキャラクターや展開ではなく派手さはないがちゃんと個性や考えのある登場人物が登場しひとつの過去の事件を主軸に話が進んでいきます。 また「オキナガ」というファンタジーな存在が現代社会で暮らしていく上で法律の整備面などリアルに落とし込んでいる設定背景もかなりしっかりしており面白いです。 なろう系や異世界転生などが主流の今、苦手な方はダメなのも分かります。


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