たいようのマキバオー

たいようのマキバオー (1)

更新ステータス
マンガ
作者
つの丸
掲載誌
ジャンプコミックスDIGITAL
出版社
集英社
4 (8)

内容紹介

日本競馬界は無敗の2冠馬・フィールオーライの独壇場!!ミドリマキバオー達の活躍も昔話に。そんな中、地方の高知競馬場に出馬してるマキバオーの姿が!?ミドリマキバオーそっくりのヒノデマキバオー。アイドルホースとして人気を集めているが、彼の正体は――!?


レビュー7

5/52021/04/20 海苔まき

みどりのマキバオーの主人公の甥っ子、 ヒノデマキバオー(文太)の物語です。 みどりよりも各競走馬と騎手との絆も深く描かれていると感じます。地方競馬中心の話で、はじめの方はみどりよりもちょっと地味かな?と思いましたがそのぶん細かいところまで丁寧に描かれていて読み応えがあります。中央の馬との交流やレースが描かれだすとさらに面白く、親世代の登場もかなり胸が熱くなる!すっかりハマりました!

5/52021/04/19 アカノ・ケイト

昔、親に面白いから見てみろと初めて言われた漫画でした。 まさか泣くとは思わなかったのを覚えてます。 普通に御涙頂戴もいうよりは根性、努力、レースで泣きます。 それから数十年後。ウマ娘が流行っているのを見て改めて読みたくなった作品。 モデルとなっている馬はウマ娘にも出てきたタマモクロスという馬です。 かなり悲しい生い立ちをしています。よかったら調べてみてください。 あなたもきっと推したくなるでしょう


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