内容紹介
2浪で入った芸大も、ついに6年生の亜藤森(あとう・もり)。後がないのに精を出すバンド「鉄道詩人会」のギタリストでもある森は、よく晴れた水色の空の下、黄色のレインコート姿でたたずむ少女を見つけた。その少女は、私立の女子校に通う高校1年生の桐生星(きりゅう・ほし)だった。数日後、再び2人は出逢い、物語が始まる……。吉田基已(もとい)のデビュー作『水と銀』が、『水の色銀の月』第1巻として再登場!
レビュー5
3/52021/09/15 yoshida
(本への感想ではなくてごめんなさい、) 華波ではなく、華美でもなく、華海ですね。。。
4/52020/07/12 kiriko
これ掲載時に読んだきりで覚えてないんだよな…『夏の前日』から10年以上前では。立ち読みで少し思い出してきた。 『夏の前日』からきた哲生派としては、華美のことまだ好きなのね…でもまだ告ってないんだ…ともどかしい。 この頃から哲生好きだったんだよな…これはこれで、森の純真さがいいっちゃいいんだが。