内容紹介
日吉ヶ丘芸術大学生を中心に結成したバンド「鉄道詩人会」のメンバーは、喫茶店「チロル」に集まり、「反省会」と称して、いつもの雑談を楽しんでいた。そんな中、ウクレレ担当の男子メンバー・小早川月海(つきみ)は、大学受験を控え、気が抜けない時期になってきた。そして、芸大6年生の亜藤森(もり)と恋人の桐生星(ほし)、チロルの水野佐和子、それぞれの抱える心の痛みが綴られていく……。切ない青春譚、完結巻。
レビュー1
3/52015/11/24 りゅーた
この漫画の過去編(?)にあたる夏の前日がすごく良かったから買ってみたけど、色々とガッカリしました。 なんかみんなあまりにも簡単にやり過ぎ。 いい奴なのはわかるけど、もっともらしい事言ってダラダラ学生やってる森がそこまでモテる理由がわからない。 一番ショックなのが華海がビッチに…