童殿上なんかするんじゃなかった!

童殿上なんかするんじゃなかった!(1)

更新ステータス
マンガ
作者
高橋冴未
掲載誌
Wings
出版社
新書館
4 (3)

内容紹介

大人気平安ロマネスク「きらきら馨る」次世代ストーリー!!時は平安。帝のおわす内裏では貴族の子供達を見習いで出仕させる「童殿上(わらわてんじょう)」という制度があった。大納言家の子息、藤原透理の夢は、大人になっても働かず家の財産でのんびり暮らすニート人生だったが父との弓勝負に敗れ渋々童殿上することに。出仕早々、東宮・萌葱を追いかけるハメになった透理は行く手を阻むある少年ともみ合っている内に、はずみでキスしてしまう。忘れたいと思う透理の前に、再びその少年が現れて……!?


レビュー3

1/52020/07/02 R.I

冴未先生の絵が大好きでしたので、随分変わってしまっていてショックでした。 昔のような絵柄に戻ってほしいな…

5/52018/07/04 おいひい

懐かし〜!!長い時を経て、陽朔、紗桐、宮様ズに再び会えるとは!!紗桐がいいママしていたね。息子が東宮になってたのに、まだ中宮になってないのはひどくない〜? ところで、平安時代って双子は不吉とか言って、タブーだったはず。なので陽朔&紗桐の子供たちが双子なのはありえないよ。双子で生まれてきたら、殺されるか捨てられるかしてたはずだから。双子設定の方がしっくりくる「とりかえばや」も異母姉弟だったしね。


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