内容紹介
「立花(りっか)のそういう独りよがりなところ嫌いだ」大姫(おおひめ)に透理(とうり)を取らないでくれと直談判した立花に、透理の言葉が突き刺さる。落ち込む立花と自分は間違っていないと意地を張る透理。二人は破局の危機を乗り越えられるのか!? 一方、伊勢の祭主・大中臣龍生(おおなかとみのりゅうせい)は大姫が恋人に選んだのが透理だと知り、伊勢の斎王に大姫が選ばれる可能性を悟る。そしてその流れを作ったのは透理である事を、透理に暗に仄めかす。斎王は立花か大姫のどちらか――。
レビュー3
1/52022/10/22 cotton
きらきらが面白かったので読んでましたが、他の方も書いているように、絵が別人レベル… それでも続きが出たら買ってましたが、4巻でお会いしましょうから4年?! どうなっているのでしょうか。
4/52018/07/10 おいひい
先の読めない展開。斎王志望の安パイと思っていた大姫にまさかの恋愛フラグが立ち、いよいよ誰が斎王になるのか分からなくなってきた〜!!斎王問題は次巻まで持ち越されます。