内容紹介
【二人を取り巻く三角関係の行方は!?】中学2年生の森本加南は、天然パーマのクセ毛がコンプレックス。学業も友達も恋愛も上手くいかない加南だが、ケンカ仲間の中山手線の優しさに助けられ、いつしか線のことが好きになっていた。てんびんばかりのように、二人はバランスがいいと思い込む加南だが、別の高校へ進学した線のそばには、親しそうにする女の子がいた!
レビュー9
5/52024/03/22 ニャンコ生徒
小学生の時に連載を読んで、中学では真似してバスケ部に入りました。背は伸びませんでしたw
5/52024/01/28 チャノロ
初見は衝撃的だった。美人女友達との微妙な関係、先生のエピソード…10代のリアルがコンプレックスを持つ女の子側の視点で描かれているのは、それまでなかったんじゃないかと思う。 今でもその時の感動が思い出されて、読み返してしまった。 くらもち先生の作品の中でやっぱり、一番好きかも。