神様がうそをつく。

神様がうそをつく。

更新ステータス
マンガ
作者
尾崎かおり
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (16)

内容紹介

転校先の学校で、同級生・理生の秘密を知ったなつる。少年と少女の、幼い恋と冒険の物語。――七尾(ななお)なつるは東京から転校してきた小学6年生。クラスの女子に無視され、サッカーチームの新任コーチともソリが合わない。そんな時、大人びたクラスメイト・鈴村理生(すずむら・りお)の、誰にも言えない秘密を知ることに……。夕立、お祭り、「とうふ」という名の白い猫。小学校最後の夏。ふたりの、ひそやかな冒険が始まる。


レビュー10

5/52019/03/13 名無し

大好きな女の子のために、自分を大切に思ってくれるお母さんに嘘をついて罪悪感でいっぱいになって、それでもあの子を守りたくて、、そうやって大人になっていくんだな〜

5/52018/12/14 よしの

色々な感情がどんどん溢れてきてうまくまとまらないけど、上手くいかないもどかしさやら忘れていた感情がたくさん戻ってきたきがする。 金のひつじの後にこの漫画を見つけて、この作者さんは年代ごとの細やかな感情をすくいとるのが上手いなぁと思った。出会えてよかった。(LINE漫画さんありがとう…) この身長差がいつのまにか逆転して…明るい予感しかしないぜ。


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