内容紹介
村上たかし氏渾身の、家族の喪失と再生の物語――第1章では、若い家族の姿を、第2章では、老いを歩み始める夫婦の姿を――真摯に命と向き合う本作は、「家族」を持つすべての人々に繋がる命を語りかける。この涙は――祈り。
レビュー7
5/52023/08/16 ブランカ
意識障害の方に知り合いがなっていた。 転院、転院。 まだ、70?過ぎてなかったので 費用はかなり掛かったようだ。 残された家族も本人も辛い。 ボケは神様からの贈り物なんだ と ボケ老人(私)は思うけど、見守る側は 悪魔の仕業なんだよなぁ よかったね、先生があの時の息子で… 鉄の部品 『私の父です。』泣ける うまく繋がったふたつの物語。 アオバトはとても綺麗でまだ 図鑑でしか観たことない。
3/52023/07/19 moco
みなさん読んで良かったって書いてるけど試し読みだけで苦しくなる(/ _ ; ) 続きを読む勇気がないです‥