内容紹介
家族を失い、病に身体を蝕まれた“おとうさん”は、飼い犬ハッピーと共に、南へ……。それは残されたわずかな“生”を生き抜く旅でもあった……。ラストは、涙なしには読めません。
レビュー60
5/52024/09/25 popoko
表紙の犬が今年亡くなった愛犬に似ているため、購入しました。可愛い表紙からは想像つかないほど悲しくて切ないお話でした。これから先、もう一度犬を家族に迎えいれることがあるとしたら、その時はこの作品を読み返してながら、もっと愛犬との時間を作りたいなと思いました。 涙と鼻水が止まらないです…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
5/52024/05/29 ぼたん
※ネタバレ注意 本当に切ない。。 でも、作者さんが、二人は絶対に幸せだったと言ってくれて救われた