花宵道中

花宵道中 (6)

更新ステータス
マンガ
作者
斉木久美子 宮木あや子
掲載誌
女性セブン
出版社
小学館
5 (12)

内容紹介

プライドを貫いた霧里や恋に生きた朝霧…。たくさんの遊女たちの人生が重なり合い、時にもつれ、また、はかなく結ばれる江戸・吉原の山田屋。シリーズ最終章「大門切手」は山田屋の女将・勝野が負った廓の内で生きていく宿命と廓の外に思い残してきた、淡い恋心の物語!


レビュー11

5/52024/07/31 未設定

涙が止まらなかった。

5/52023/05/07 お疲れ様

夢中で全巻あっという間に読み進めてしまいました。 最初から最後まで、とても面白いです。 どのお話も切なくて…胸が苦しくなりました。 思わず紙のコミックも購入しました。 幸せになってほしい遊女ばかり… 門を出た何人かのその後、きっと幸せになっているのだろうけれど 1枚絵だけでも見たかったな… 敢えて想像にお任せなのだろうけども。 良き作品に出会えて良かったです。 有難うございました!


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