内容紹介
東京の靴工房・IPPOの若店主・一条歩は23歳。12歳から靴職人として暮らしたフィレンツェに久しぶりに帰ってきた。古巣の仲間が盛り上がる中、昔なじみの客もやってきて──?腕は確か、されど若造。靴職人青年・歩の本格手仕事ストーリー!!
レビュー2
5/52022/02/16 かっきー
星が足りないくらい素敵な作品ばかり描かれる方ですよね。 コメディもシリアスも楽しめます。 これは小粋なお話が詰まった作品集、お薦めです。 繊細で美しい作画、計算された話の流れ、完璧。 ちょっと毒を含んだような、独特の影を感じるのもこの方の作品ならでは。
5/52018/04/08 にこら
わー素敵な話だ。 靴作ってもらいたくなったな。 そして、腕と頭と心で作るのが芸術家…。 なりたいものです。