内容紹介
人の家庭には、家庭の数だけ秘部があり、家政婦はここに立ち入らないのが原則。でもそれが、なかなか難しいことで…? リストラされた夫と、育ち盛りの子どもたちのため、家政婦として働きはじめた多摩江。訪問先の家庭で目にする、問題の数々。おてんばで、ちょっとお節介なパート家政婦が、さまざまな人生ドラマに体当たりで挑んでいく!
レビュー17
3/52019/08/21 maro
わかりやすくて、読みやすい。水戸黄門的な。ただ、取り扱ってる問題が、複雑すぎる現代の家庭問題なだけに、他の方が評価されてるように、そんなに簡単じゃないよね、と思う。一番、他人が踏み込めないところだし、他人に言われてホイホイ変わるくらいならこんなことにはなってない。
3/52019/08/14 夏休み
最後の話のお舅さんがなんだか切ないなぁ