内容紹介
脇坂友美は難産の末に元気な長男・ユウタを出産した。ユウタが1歳になった頃、友美はユウタが名前を呼んでも振り向かない、自分たちの顔を見ようともしないのに不安を感じるようになった。看護師である友人に勧められ、専門の医療機関で診察をしてもらったところ、ユウタは「精神遅滞を伴う小児自閉症」と診断された──。自閉症児の成長と母子の絆を描く感動の実体験コミック!!
レビュー46
4/52022/07/31 5円玉
光とともにも読みました。 いろんな自閉症の症状がありますね。 うちの娘たちは知的障害はありませんでしたが、育てる時に自閉症児の対応(訓練?)を参考にさせていただたらすんなりと物覚えが良かったので、知的な遅れのある子育ては特別なのではなく丁寧な子育てなんだなぁ、と感じました。 母として教わることが多く、小学校高学年でADHDの診断を受けた娘に対してもショックを受けることなく受け入れることが出来ました
2/52022/03/24 るるる
色々とつっこみどころ満載なんですが。。障がいの子だって、金銭面や学校等、優遇されてるとこあるじゃん。って思いました。それを健常の子と同じにしたい、、はエゴかな?親心は、わかる‥けど、やっぱり皆んな我が子が大切だから、何するかわからない子は怖い。