内容紹介
福祉事務所でケースワーカーとして働きはじめた新人公務員の義経えみる。生活に困窮している人々を支援することの難しさに悩みながらも、日々、[生活]の最前線で奮闘している。そんな折、就労支援に取り組む最中で、えみるが担当する阿久沢さんに多重債務が発覚! 一方、同期の七条が担当する岩佐さんも、高い就労意欲とは裏腹に精神的に追い込まれ… 対応に葛藤する新人ケースワーカー達。彼らにできることは何なのか? ============== 2集では、容易にはいかない“就労支援”の実態と、騒がれている“不正受給”の、とある一面が描かれる。医者でもない。警察官でもない。けれど、[生活]を救える仕事がある! 新人ケースワーカー達の奮闘劇、渾身の最新作!!
レビュー10
2/52024/11/14 いかてん
主人公抜けてる設定いらなかったんじゃ... 生活保護って働き蟻の法則なんかね。 10匹の働きアリがいたら2、3匹はサボるようになるみたいな。 サボらないアリを集めても結局は2、3匹サボるって。 なんかそんな話しをどっかで聞いたことある気がする。
2/52024/11/13 かつお
高校生のアルバイトは申告してもらう事が前提ですが、自立更生のための積立として一部認定除外にできます。就労収入−基礎控除−20歳未満控除=収入認定額ですが、この認定額を例えば将来の学費のため等、将来自立するための資金として貯める事ができます。 ただ、その貯金分は他の用途には使えず、また領収書等の提出が必須。勝手に使うと63です。詳しくは別冊問答集にて、、