バチワレ!いさ

バチワレ!いさ (3)

更新ステータス
マンガ
作者
青柳裕介
掲載誌
ビッグコミック
出版社
小学館
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内容紹介

▼第1話/仙人料理 ▼第2話/裸一貫 ▼第3話/渡る世間に ▼第4話/ダルマくん去る ▼第5話/一番星 ▼第6話/道しるべ ▼第7話/恋敵は筋金入り ▼第8話/ドンピン帰る ▼第9話/ダルマの決心 ▼第10話/友に ●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだでのいさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い) ●あらすじ/いろいろと面倒を見てくれたじっちゃんが紹介してくれた料理人を訪ねたいさとダルマ。早速弟子入りを志願するのだが、いさたちの目の前で、その師匠は「売れもしない料理を作ってばかりの役立たずは出て行け!」と、同居する女性に店を追い出されてしまった。やむなく、その師匠と新たな土地を目指していさたちは旅立つのだが…(第1話)。 ▼「師匠命令3。見知らぬ土地で、金を使わずに食べ物と寝床を見つけてこい」と言われたいさたち。始めからあきらめ顔のダルマとは対照的に、俄然張り切るいさ。しかし、過疎の町で簡単に仕事が見つかるはずもなく…(第2話)。 ●本巻の特徴/山や海が与えてくれた自然の恵みを活かした料理=仙人料理に、己が探し求める料理の真髄を見出すいさ。また、本巻で初めていさの父親・ドンピンが登場する。 ●その他の登場キャラクター/仙人料理の師匠(第1、3、9、10話)、地元の山を守る権&彦じい(第2~10話)、ダルマの好きな女性・万里(第5、8話)、伝説の料理人でいさの父親・ドンピン(第7~9話)


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