内容紹介
決闘代理人はなぜ、劇場の幽霊となったのか? 死の瞬間を思い出した時、グレイと女装の美剣士・デオンの因縁も動き出す。一方、野戦病院の改善に突き進むフローに対し、クリミアの陸軍医務局が暗殺計画を発動! そして奇妙な「ふたり」の冒険物語の最後の舞台は、20世紀の、ある夏の日のロンドンへ…。『スプリンガルド』に続く『黒博物館』シリーズ第2弾、フィナーレ!!
レビュー4
5/52024/02/07 明太子おにぎり
結構ガチめに、読むたびに泣いている。何度読んでも泣ける。 劇団四季のチケットもう取ったんだけど、みたいシーンが多すぎる…藤田和日郎先生の作品の中でも特に好きな作品です
5/52024/01/28 Jane Doe
最高でした! ナイチンゲールは本当に凄いことを沢山成し遂げた女性です。これがファンタジー要素を含んで、多くの人に読んでもらえたら!!劇団四季で舞台にもなりますから、楽しみですね!