内容紹介
バカげた冗談のような現実に巻き込まれ、 過酷な逃避行の着く先は…!? 世界を救う双六ゲーム、いよいよゴール目前! 小説家・佐藤 忍が最後に見せる驚愕のプロットとは!? どう考えても、バッドエンドにしかならないはずの物語は 予想もつかないエンディングを迎える!! 衝撃の最終巻!!!
レビュー19
3/52022/05/06 mimi
これは評価わかれるだろうなぁ。 当初の神のゲームと世界の滅亡について知りたかった人はもやもやするかもしれん。けど佐藤と鞠山という大人達の人間を描いた物語としては最高の出来だったと思う。
4/52022/02/16 チョロチョロリーナ
ゲームや太宰たちの存在は神様の遊びみたいなもんと思うから別にいいけど、ラストがなぁ。ちょっと物足りない気はする。 ただ、7巻まで死ぬほど面白かった。 燃えよペンで「最終回でコケるのが名作の条件なんだよ」ってセリフが頭によぎった。 そうだよなー、8巻は駆け足でビミョーでも7巻まで文句無しに面白かったならそれでいいや。