内容紹介
草木が好きで人嫌いな小林明夫。同性と一度きりの関係を繰り返す大橋海。二人は同じ大学で同じ学生寮だった。海が明夫に懐き、明夫も少しずつ海に気を許すようになっていく。だが、ある日、海は明夫に「先輩は寝なくても一緒にいてくれるから優しいです」と言う。明夫はそんな海のことが理解できなくて……。 好きになった相手に愛されたい。そう思っているのはどちらだったのか?
レビュー3
5/52024/11/06 あおき
エトランゼの二人がいる?!
5/52021/01/10 れっぴーよ
描写が綺麗で、気持ちが移り変わっていくのを見るのがすごく好きな作品 心がとても暖かくなるお話 エトランゼの実央と駿っぽいふたりがいてちょっと嬉しかった笑