内容紹介
大学生の夏休み終盤。藤本に告白された東雲は、まず恋の定義を確定させようと…。一方、「光」が見える女子高生・央は過保護な母に疲弊しつつも、意中の先輩と急接近。「光」が見える西条と央の共通点とは? 秋の入り口、9月。刻々と変化する恋模様!?
レビュー4
5/52018/06/19 よむよむ
この巻を読んだ後にもう一度今までの巻を読み直すと西条の視点から物語を見ることができて、物語がまた違って見えてくるのがおもしろい!特に一巻。例えていうと藤崎竜版封神演義を一度最終巻まで読んで、最初から読み返していろいろ発見できる感じ。
5/52017/01/05 sanoo
色んな感情や出来事に普通なら 面倒で投げ出したくなるレベルで 深く考察している様が面白い。 並行して走り始めた、もう一つの 人間模様と今後どう絡んでいくのか 続きが非常に気になります。