内容紹介
売れない芸人・朝日屋颯太は、放送作家になった元・相方の水無月に誘われラジオ業界に足を踏み入れた。ラジオ業界初心者の颯太は、大御所の長寿番組に生登場のチャンスを得るが、緊張でガチガチ。しかし、持ち前の超マイペースな性格からファミレスにいるかのようにしゃべり出し、最後にはカメラもないのに踊りだしていた。「なんか変なヤツ」制作サイドに不思議な印象を残した颯太は、新たに音楽番組の新企画をもらい――? 「まさかまた水無月の書いた脚本演れるコトになるとはな」超マイペース芸人と屈折放送作家、クール系ディレクターに、つっけんどんミキサーと片思いアイドル。くせ者だらけの、爽快ラジオ群像劇 第2巻!
レビュー3
5/52020/12/09 ミームン
ラジオの裏側ってこんな感じなんだー すごい面白い! 主人公と彼の良さを唯一引き出せる元相方とのコンビ最高!ワクワク期待度が止まらなくなるようないい作品です。
5/52018/12/23 じみー
2巻あたりからどんどん引き込まれてくる。最高。