内容紹介
認知症の祖母の介護とアルバイトに人生のすべてを捧げていた少女・灯莉。自殺を決意した日、祖母の背中から、「アリス」と名乗る少女が現れた。アリスは、「私を殺した人」のところへの道案内を灯莉に頼むのだが……
レビュー3
5/52018/09/02 ふうやま
私はこの本に出会えてよかったと思っています。毎回読む度に涙が止まりません〓
4/52017/10/15 月下美人
確かに、わかりにくい話しですが。心の中にある大事な事が可視化されて側にいてくれる。人は一人では無い例え気がつかないとしても。そんなことを教えてくれます。