内容紹介
かつて祖母をモデルに少女<アリス>を描き続けた画家・小鳥遊窓と、自分を捨てた母が一緒に行動していることを知った灯莉。少女たちが、旅路を終えるとき、アリスの正体が見えてくる!
レビュー2
5/52017/10/11 アオリ
読んでよかったです。死を軽視し、死ぬのが怖くないと思っていましたが、死ぬことが怖くなる程に考えさせられました。理解に時間がかかった場面がありましたが、読み直すと奥が深く響くものを感じます。ぜひ一度読んでほしいです。
5/52017/10/07 たーちゃん
死と隣り合わせと言う設定が面白いです! 続き読みたい!