内容紹介
宮方天音(27歳)。年齢=彼氏いない歴。門前仲町にある築80年の一軒家に住み、派遣社員をしながら、人形作家をしている。ある日、贔屓の画材屋から古い粘土を譲り受け、ドイツの全寮制の「ギムナジウム」をテーマにした7体の少年の人形を作り上げる。その粘土には秘密があるという店主の言葉を思い出し、天音が人形たちにキスをすると、光が放たれ、彼らが動き出した。
レビュー17
5/52024/02/06 ららら
古屋先生の作品はどれも大好きだけど、この作品はその中でも特にお気に入りです。 兎丸はいいやっていうところとか古屋先生のギャグがいちいち好き
5/52022/09/02 枝豆コーン
マジで面白いです!古屋兎丸先生の作品は世界観が大好きで、あと出てくる美少年たちも毎回眼福です 紙で買いたい…