内容紹介
天道陽は、北海道・函館の「あさひ在宅診療所」の医師。臨終の場に自宅を選んだ患者と向き合う“看取りの医師”だ。散る直前の線香花火がまばゆく輝くように、人生の締めを前に、人はそれぞれの煌めきを放つ。そんな彼らとどう向き合うべきか。天道の目を通して、在宅医療の今を問う――。
レビュー5
5/52020/07/10 ソーダー水
医療が発展し、AI化が進んでも、やっぱり最期人の心と身体を癒すのは、『人』なのだと、思いました。すてな漫画です。
5/52019/08/01 あんな
いつか来る別れの時…。 大切な人を看取る時、その人の気持ちを 汲み取ってあげたい。そう思えました。