大阪2児放置餓死事件(単話版)

大阪2児放置餓死事件(単話版) 【後編】

更新ステータス
マンガ
作者
北上祐帆
掲載誌
ストーリーな女たち
出版社
ぶんか社
4 (6)

内容紹介

2010年7月下旬、大阪の単身者向けのマンションで腐敗した幼い女児と男児の遺体が発見された。母親はドアにカギをかけ、子供を部屋に残して家出をしていた。その後、捕まった風俗店勤務の母親は、子供の存在を忘れるかのように遊びまくっていたという。罪深き女の証言とは? 世間の非難を浴びたネグレクト母の生い立ちから、心の闇を描くいた問題作・後編! ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.2』に掲載されています。重複購入にご注意ください。


レビュー6

2/52024/04/05 奈々し

周りの大人たちみんな加害者。離婚原因は妻側であっても、子どもを任せるならお金は必要だと誰だって分かるでしょ。専業主婦で借金まであった人に子ども育てるお金あると思うか?養育費を渡さない父親もネグレクトだと思う。離婚したら放置なんだから。 お金渡したら遊びに使うのを心配してるなら、そんな人に子育てさせるのも心配するべきでしょ。 最終的に母親も逃げてしまったけど、周りの大人みんな早々に逃げてるから同罪。

5/52024/03/13 ももも

何度見ても憤りを感じる。 子供は1人ではできない。この女が1番悪いのは間違いないが、子供の父親も同罪。 行政も色々と制限があり難しいことも分かるが、反応がなかったから打ち切りましたでは、何のための訪問なのか?意味がないのではないかと感じる。 子供の父親も同罪なのだからせめて10年くらいは刑務所に行け。


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