内容紹介
美洞の血を引く三代目は俺だ。俺がこの組、背負ってやるよ。美洞大和に出会った日も雨が降っていた――。若頭息子の由紀夫は、組長息子の大和から組長の命が長くないことを聞く。「親父さんのじゃねえ、俺は大和の盃が欲しい」高校生ながらも覚悟を背負った大和に惚れこんだ由紀夫は、大和とままごとみたいな盃を交わした。極道の家に生まれた者同士、一生ものの出会いだと確信しながら……。藍と長門が紡ぐ愛の物語も収録。
レビュー6
5/52023/12/10 足パンパン
こんなに可愛い受けは初めて見た…たまらん。 お腹いっぱい食べたい藍ちゃんのタコヤキもぐもぐ…泣ける。 不憫な藍ちゃんが愛しくて苦しいけど、長門の彼氏感が完璧で安心感すごい。 叩き出せ!High Score NIGHT!笑
5/52021/05/25 まろみ
読むべし。