Fate/Apocrypha

Fate/Apocrypha vol.5「邪竜と聖女」

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
東出祐一郎 TYPE-MOON 近衛乙嗣
掲載誌
TYPE-MOON BOOKS
出版社
TYPE-MOON
0 (0)
¥1,540 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

『虚栄の空中庭園』にて、遂に“黒”のサーヴァントと“赤”のサーヴァントが激突した。夢に手を伸ばしながら、次々と散っていく一騎当千の英雄たち。 一方、“赤”のマスターである天草四郎時貞は遂に人類救済の夢に手をかけていた。 第三魔法「天の杯(ヘヴンズフィール)」による魂の物質化。即ち、全人類の不老不死化。 ルーラー、ジャンヌ・ダルクはその願いの正しさに迷いながらも、旗を手に立ち向かう。 誰が正しく、誰が間違っているのか。善も悪もなく、秩序も混沌もなく。互いの譲れぬ想いが交錯したとき、焔は再び聖女を包んだ。 受け継いだものはなく。託されたものもなく。けれど、そこには確かに生まれたものがあった。天草四郎時貞が捨てたものを最後の武器(やいば)として、ジークは最後の戦いに挑む――!


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています