内容紹介
「オレたちはみんな親なしの孤児だ!食うためにはなんだってやらなきゃならねえんだよ!」昭和20年8月15日終戦を迎えた。人々は生きるために食べ、食べるために生き毎日がそれとの闘いに明け暮れていた。そんななか、8人の戦争孤児たちと母娘が運命の出会いを果たす。孤児たちは母娘を守るため、母は孤児たちを守るため… 生きるための戦争が始まった。「戦国自衛隊」の半村良原作の小説を、石川サブロウが描く!
レビュー6
5/52021/08/29 aaa
戦争孤児達が一生懸命生きていく話。 本当に一生懸命。 みんなに読んで欲しい。学校に置いて。
5/52020/04/15 あああ
こんなに涙が出るとは思いませんでした。