内容紹介
「息子の重い病とともに過ごしたけれど、かけがえのない幸福を得た1年間でした……」生後4カ月で小児がんが発覚し、1年間の闘病生活を経て天国に旅立った長男・渓太郎との闘病生活を母親の目線で綴った本当にあった感動ドラマ! 500日という短い命の中で、渓太郎がママに、家族に残したものとは──? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.23』に掲載されています。重複購入にご注意ください。
レビュー4
5/52019/03/25 aaa
言葉にできないくらいツライ…でも子供を持つ人みんなに読んでほしい… 子供を失う悲しみなんて経験した人にしかわからないよ。葛藤してないわけない。簡単に立ち直ったわけない。何年子供作らずにいたら悲しんでるって認めてもらえるの?それとももうつくっちゃダメなの?お願いだから子供失った人に普通こうだなんて下らないこと言わないであげて。
3/52019/03/20 ハンバーグさん
親だってずっとそのままではいられないから…家庭もあるし…どうしてもその選択が最善なんだよ…