内容紹介
家賃三千円だと言う住まいは、なんとアパートの元共同便所! 10年間大陸をさまよい続けたこの男には世間のルールは通用しない! そう…本当は冴えた男なのに、世の中のうっとおしいことをパスするために、馬鹿を装ってブラブラしてる…。現代社会に棲む“集団意識”という名の悪魔に食われそうになっても、決して物事の本質は1つではないということを忘れないで欲しい。世を撃つ、奇跡の人生哲学マンガです!! ※双葉社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。
レビュー4
5/52024/02/20 なんな
30年前、大学一年の頃、ツレの下宿のそばの定食屋兼喫茶店で出会いました。不本意入学した地方国立大にくすぶっていた我々にとってセンパイの生き方は、単なる憧れではなく、時には反面教師として、生きていく上でのバックボーンになったと思います。不器用でも、男としての在り方、武士は食わねど高楊枝の姿(アマゾンでの返品は極力しません!)など。 貧乏くじばかりの人生ですが。悔い無し!
5/52024/01/04 yorozu-ya
まだ若い頃に読んで感動してボーダーに憧てアメリカを1ヶ月旅したけど流石にボーダーになれなかったな、、、今の若い人には分からないかもだけど人間味溢れた作品だと思う