シートン動物記

シートン動物記 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
白土三平
出版社
小学館
5 (3)

内容紹介

大自然を生きる動物たちを描いたシートンの名作を、白土三平がリアルタッチで劇画化。高い評価を得た、正確な動物描写の傑作。▼第1話/ワーブの少年時代▼第2話/ワーブの青年時代▼第3話/ワーブの壮年時代▼第4話/ワーブの老衰時代●あらすじ/灰色熊の仔・ワーブは人が未だ訪れたことのない未開の地で生まれた。力持ちで優しい母のもと、3匹の兄弟とともに元気よく、すくすくと成長していった。しかし、ワーブたちの平穏な暮らしは人間の放つ銃弾によって一気に崩壊させられてしまう。母熊と格闘し、傷ついた家畜の雄牛を見つけた家畜王・ピケット老大佐が家畜の安全のため、熊狩りを行ったのだった。母、そして兄弟たちが次々と倒れていくなか、ワーブは運良く九死に一生を得る。しかし、まだ自分の力でエサを確保できない小熊には、厳しい自然の摂理が待ち構えていた!(第1話)


レビュー2

5/52023/08/24 だっひー

昔家にこの本があって児童文学でも図書館で借りて貪るように読んだものです。 あらすじはほぼ忘れてしまったのですが…なまじな人間より聡明で古武士の様に品格のある狼王ロボの生き様は悲しかったものです。

5/52019/08/14 あいへい

昔図書館で読んで凄く面白いと思ってた その当時は知らなかったけど白土三平が描いてたと知って面白さにも納得 ライン漫画で読めて嬉しい


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