内容紹介
外国人=キレイ? 有能? テクニシャン? ――まずはその幻想をぶち壊す。確かに外国人、とりわけ欧州系の人たちのルックスは目を見張るものがある。が、一皮むけば同じ人間。淡泊だったりがっついたり、絶倫だったり早漏だったり、デカかったり小さかったり、粗テクだったりロマンチストだったり、人によってさまざま! 草食系の日本人に失望した著者・音咲が、日本にいながらあこがれのイケメン外国人のダンナをゲットするべく奮闘するコミックエッセイ。ヤリ目だけで声をかけてくるドイツ人、顔はいいのに脱いだらダルダルお腹のアイスランド人、やたらにがっつくイタリア人など、多くの外国人との経験を経た著者のたどり着いた境地とは――!? 日本にいながら外国人と知り合う方法についても教える外專女子必読の一冊!!
レビュー44
国際カップルです。 世界旅漫画が好きだからか、おすすめに流れてきました。開いた口が塞がらない読後感でしたが、真剣に問題を捉えるレビューに救われています。 実際に『白人が相手なんて羨ましい!捕まえ方教えて下さい』と聞かれたことがあります。 逆に聞きますが、アジア人・日本人・若い女性だから…と、あなたの人格は無視してモノ化して表面的な欲望を向けてくる人と、あなたは付き合いたいですか?反吐が出ます。
ただのビッチだ。白人外国人といるアジア女性は男性をアクセサリー扱いしてるようにしか見えない。日本で横にいる男が目立っていたとしてもその横を歩いている地味な女性はみんな見えてない。自国でやっていけない人が外国人に優しくされただけ。正直、愛情表現が豊かと言うのも勘違いだ。優越感とは勘違いも甚だしい。外国人男性は物ではない。既に時遅しだが、外国人男性には顔と背格好だけで好かれていることを知って欲しい。