内容紹介
女性コミック誌『YOU』で「ナース・ステーション」という作品を10年以上にわたり連載していた人気作家が人気絶頂期に異変。休載を余儀なくされ、ドクターショッピングの末、ついにパーキンソン病と診断。入院や薬物療法から、脳への電極埋め込み手術を受けるまでを余すところなく描いた渾身のエッセイ。手術後の現在も声は出ず、歩行も困難な著者が、進行していく病と向き合いながら、震える手で、ペンを握りしめ、描き、生きる姿に涙が止まらない感動の一冊です。
レビュー2
5/52020/04/22 レイコ。
私もパーキンソン病患者です。 軽症で進行はあまりありませんが、通院10 年になります。私の場合も手の震えに気付いたのが最初でした。そのうち、歩いてると片方に傾いて転びそうになり、右手に力が入りづらくなりました。パーキンソン病と判明した時は ショック でした。 この病気は完治しません。今後一生、付き合って行くしかないですよね。私の場合、 まだマシですが。
4/52020/02/21 未設定
日本の精神科医、神経内科医のレベルが低いということなのかなぁ?