内容紹介
ある日、高校生の十秋は、10歳の時木から落ちて死んだはずのキララと出会う。キラワレモノのキ、キキカイカイのキ。キララの物語には、ミステリアスな謎がいっぱい。宝石箱をひっくり返したような感性の輝きと、その不思議さがマッチした超大型ファンタジー!!
レビュー5
5/52022/05/25 まっきんとっしゅ
岩館真理子さんの作品で一番最初に読んだのがこの「キララのキ」です。 中学生時代、私が寄り道していた本屋さんにこの漫画が置いてあったことに感謝。。 絵が繊細で可愛くって何もかもがお洒落で、詩的でシリアスでユーモラスで不思議で… 岩館真理子さんの作品はどれも、話の展開だけではなく、インテリアや街並みにも引き込まれる感じがするし、とても憧れます。 日本のどこかにこんな街があるのかな。訪れてみたいな。
5/52022/05/07 はむはむ
昔から岩舘真理子大好きです。試し読みまでだとまだちょっと何とも言えませんが期待を込めて〓〓5です。