この世の底で君を愛す【マイクロ】

この世の底で君を愛す【マイクロ】 (10)

更新ステータス
マンガ
作者
高宮智
掲載誌
&フラワー
出版社
小学館
4 (8)

内容紹介

ねえ、えっちしよーよ♪ だから俺は勃たないって言ってんだろ――! 元警官で、ヤクザの幼女・千世のボディーガードの仇野。不感症の千世と、勃たない仇野だけど、千世はえっちのあとのピロートークに興味津々。じゃあ… これはどうだ? ベッドで千世の体をすっぽり包み込んで… ギュッ♪ 熱が交わって……。なんだか、ドキドキして、フワフワするね――。ああ、セックスみたいだな。カラダじゃなくて、ココロで感じて。禁断の愛に生きるふたりの、束の間の優しい時間――!!


レビュー4

5/52018/10/10 匿名希望

幼い頃から幸せの真逆だった刹那な千世ちゃんを 千尋の深い愛で包み込んでいる仇野さん。 今回、二人の心の深い部分から自然に感じる安心感漂う場面は二人共に真に心から幸せを味わって居て、私は純粋に暖かく嬉しい気持ちになれたのに 、これは束の間のささやかな幸福でしかないのかとも感じる切なさがやるせないです。世間的にはささやかな二人の行動でさえも、世の中で一番の愛しみを感じ合っている二人の幸せを願ってます。

5/52018/09/30 すずめ

身体が繋がらなくても、心が深く繋がる幸せに共感しました。 身体が重要では無いなんて思いませんが、心が通じ合うからこそ感じる幸せはセックスと比べ物にならない気持ち良さがある。フワフワしてて気持ちいいですよね。


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