内容紹介
観る者を魅了するマヤの演技だが、全体に溶け込んでなく、一人で演技をすることから将来性は感じるが、役者としては未熟。舞台が荒らされると舞台あらしとの異名が。マヤの危険性を感じとった月影は、自分を殺す演技を覚えさせるため、人形の役をマヤに与える。人形の役をすることになったマヤは、一人で演技をしていたことに気づき、その公演は評判を呼び…。
レビュー2
5/52022/10/17 カクテルペンギン
マヤちゃん、紫のバラの人のシッポをつかんだのに、真澄さまに上手くはぐらかされたなあ。 真澄さまも未だ若いのに、立派な社会人でマヤを演劇に上手くリードしてくれるよね。次のヘレンケラーが楽しみだよね。
5/52020/08/16 たまご
舞台荒らしと称されたマヤの役者としてのステージが上がる大事な巻。 見所満載です!