内容紹介
マグメル深海水族館の多種多様な深海生物に会いに、今日も様々なお客さんがやって来る。ある日、小学校の写生大会で生徒たちを引率していた女教師が、オウムガイの展示の前で倒れてしまい……。一方、飼育補助員の仕事に慣れてきた天城航太郎は、お客さんの前で深海生物の解説を任されることになる。初の大仕事を控えて緊張する航太郎は、はたして人々に深海生物の魅力を伝えることができるのか――!? 深海生物と人々との交流に心あたたまる物語。
レビュー2
5/52024/08/02 未設定
主人公のお父さんの過去が印象的でした! 主人公自身が深海生物に興味があったのはお父さんの影響であって、そのお父さんの過去を深掘りした良い回でしたね^ ^ 最後のお父さんの謎がまた深い。
5/52020/06/07 shampy
1番大好きなオオグチボヤがやっと出てきたのにサブキャラ扱いで、「ボヤ〜〜〜(;ω;)」って叫びながら読みました笑 深海生物を中心に人間ドラマが描かれていて、1話ごとにその生物が好きになります。 絵もとても綺麗で話のテンポも良く、キャラクターが生き生きしてみえてきます。なによりも深海生物が可愛い! もっと色々な方に知って欲しい漫画です。 深海魚水族館行こかな。