内容紹介
高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ! 100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描きました!
レビュー25
5/52024/09/26 ニックネーム
別れた旦那が統合失調症でした。 旦那の状態が悪いときに敵と見做され妄想は悪化…。嫁は浮気をしている、金は無いというが実は溜め込んでいるんだろう!等々妄想。(旦那は働けず、家に閉じこもりの状態が数年。) こんな人(嫁)の側には居れない!出ていく!と旦那から出て行ってくれました(笑)ご両親から、病気のせい、もう少し考えてみて…と話がありましたが、元々の気質はやはりあるのだろうと旦那みてて思いました。
3/52021/11/11 rev
娘の異常に約3年も病院に連れて行かない親って…。親も何かしらの気質があったのかな