内容紹介
1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれ不可解な事件が頻発すると気づいた心は、父であり、現代では事件の犯人とされている佐野文吾とともに、事件を阻止するため奔走する。しかし謎を解くことができないまま現代へと戻ってしまう。犯人が今も生きていると確信する心は手がかりを求めて懸命に調査するのだが…読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、第7巻。
レビュー8
5/52020/11/15 テセウスの船
原作もドラマも面白かった!心さんのセリフがメッチャいい『家族一緒に笑っていられるって凄く幸せなことなんです』
5/52019/04/19 ななし
あっという間に読み終わって続きが待ちきれない… 次巻で犯人がわかりそうなのでムネアツ。 幸せになってほしい