3番線のカンパネルラ

3番線のカンパネルラ

更新ステータス
マンガ
作者
京山あつき
掲載誌
onBLUE
出版社
祥伝社
5 (13)

内容紹介

次に深手を負ったら、致死量か? 終わりの来ない、恋がしたい。ちょっとズレてる真面目な上司×ヨロめきやすい傷心の寂しがりBL。相思相愛と信じて疑わなかった彼氏に突然フラれ、ショックで無気力ぎみな加納。ひとりで生きるのは無理。でも、つかの間の恋をするなんて、もっと怖い。なのに駅で助けてくれた高校生にはときめくし、職場の店長にもグラついてきてしまう始末…。ただ好きな人と、ずっと一緒にいたい。それだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだろう? 行き先の知れぬ列車と心に揺られながら、「生きる」と「恋する」をさまよう各駅停車のトリップ・ラブ。


レビュー11

5/52024/07/27 みつる

加納くんと店長の会話が素敵。大人のやりとり、距離の詰め方が刺さりました。購入してから何度も読み返しています。 そして私もいつか誰かのカンパネルラになりたい。

5/52024/06/13 St.

こういうの読まされちゃうともう、なんかときめく心とかいろいろ呼び覚まされてしまう。有り難や… 別のところでこの作品を読んで、それ以来この方の作品探しては読ませていただいてます。


一緒にこんな本も買われています