内容紹介
山で出逢った二人が織りなす、登山恋記。夫の遺した“山日記”を辿り登山する、麗しき未亡人…… “大切なもの”を失った女と、“大切なもの”に出逢った男のセンチメンタルで雄大な登山恋記。 ――――――――― 風の音、虫の動く音、沢を流れる水の音、心臓の音―― 「山に登っているときだけ、生きている心地がする」と山に魅せられ、山を愛する男―― 加賀山峻(かがやま しゅん)。彼がある日出逢ったのは、山には似つかわしくない風貌の独りの女性、千堂 椿(せんどうつばき)だった。見るに見かねて同行した加賀山は、彼女が“山を登
レビュー1
3/52024/09/01 たこたこ
岩場の時だけズボン履いてる? 同行することになるのが、別のアウトドア漫画と同じで 無理矢理感があるのは仕方がないのか…