内容紹介
壮大なる山岳恋記、“追憶編”完結。亡き夫が遺した“登山日記”を辿り、夫の記憶を追う未亡人・千堂(せんどう) 椿(つばき)。そして登山初心者である彼女を導く、山を愛する男・加賀山(かがやま)峻(しゅん)。「山は一人で登るもの」というポリシーを持っていた加賀山も 椿との登山を重ねるうちに、二人での登山の喜びを感じるように。そして加賀山の心に芽生えた、彼女への恋心の行方は…… 山が繋ぐ、亡き夫と椿… そして加賀山との“縁”とは――!?
レビュー2
5/52024/06/19 新星マン
続き読みたい!この後の2人が気になります
3/52019/10/14 花ろんぴ
タイトルがとても残念。 内容は山の事が詳しく描いてあり、登山初心者の私にはとても興味深く面白いのにー と残念におもいます。