内容紹介
文化庁メディア芸術祭大賞受賞作!! なにわ拘置所に配属となった新人刑務官 及川。そこには一筋縄ではいかない死刑囚達と制度が抱える問題があった。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の≪今≫を描ききった衝撃の問題作第1巻!
レビュー14
5/52024/05/04 シーチキソ糸屯
彼女もまあまあ勝手で腹立つけど、巻が進むごとに主人公の職権濫用ムーブとか死刑囚に対しての烏滸がましさとか、渡瀬への異常なまでの執着心とかがどんどん出てきてもっと腹立つよ!でもマジで面白いから課金おすすめ
2/52023/10/04 ちゃうわ
死刑廃止派の人が描いてるんだろうなぁという漫画。死刑制度を考えるきっかけにはいいかもしれないけれど、正直イラつく。 仕事で手を下すことになる刑務官の負担は理解できるけど、複数人(死刑判決ってことは一人じゃないはず)を手にかけたヤツが反省して、死刑直前に泣き叫んだからって、どうして死刑にしないといけないんだ!は違うと思う。 冤罪の可能性がないなら さっさと執行すればいいのにとしか思わない。