内容紹介
大ヒットBL作『玉響』(大洋図書・刊)から約5年――ゆき林檎の真骨頂となる和ノスタルジックな最新作が登場! 身寄りのない少年・修一郎を助けたのは、天狗のような青年だった……。
レビュー2
5/52023/11/12 sai
書き下ろしがあって、とても救われた気がします。 2人の幸せな様子が垣間見えて、優しい気持ちになれたし納得しました。想い合う2人が可愛くて、だけど切なくて、ひたすら愛おしく感じました。いつか2人が、人として共に生きられますように。
5/52023/09/06 マロン
2人の前世の儚さで輪廻転生からの再会でも、めでたしの中に、また違った儚さがあり何が考えさせられた物語でした。