内容紹介
神が地上に与えた恵みの種「精霊」。人々は彼らの恩恵を受け、彼らに感謝しながら生活をしていた。しかし、精霊にも命があり、その灯火が尽きた時、彼らはその躯を黒くやつし、周囲に呪いを振りまきながら死に逝くのであった。呪われた精霊に触れられるのは、精霊の葬儀を専門に行う「送儀師」のみ。旅の送儀師・少女アルピは、呪われた遺骸と対峙する…。穢れながら、痛みながら、少女は刃を振るう。幻想葬礼紀行録。
レビュー6
3/52024/03/07 sunny
好き嫌いが分かれそうな作品 自分は引き込まれなかった
5/52022/05/20 炎獄さん
私は好きな作品です。 人それぞれ、感想は有るかと思いますが読み進めていくうちにハマる系では有ります。