あした死ぬには、

あした死ぬには、 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
雁須磨子
出版社
太田出版
4 (7)

内容紹介

ものすごく共感できる、老若男女におすすめの傑作です! 四十代女性が直面する体調の変化や人間関係のあれこれに、笑ったり涙したりしつつ うなずきすぎて、私は首が太くなりました……!――三浦しをん、絶賛!! 歳をとるのは怖いですか? ~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~ 20代ほどがむしゃらじゃない。30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……私のあしたはどうなるの!? 本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。もしかして私、更年期障害かもしれない!? 苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、私たちは、あしたを生きる。


レビュー4

5/52024/11/27 未設定

年齢なんて関係ないよ。 自分の好きなように生きたら良いよ。 まぁでもそのためにはお金がいるけどね。そこは独り身だと甘えられないのがネックだよねー。

5/52021/10/16 ゆっこ

うーん、、最初の話は良かったけど、42歳でまだまだ若い女性と同じ応対のされ方、立ち位置が全く一緒と思っててそれが行動に出ちゃうことが問題なんだろうな… 思ってるだけなら全然いいと思うけど。


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